SPECIAL2

一般財団法人日本開発構想研究所 代表理事
戸沼幸市氏 に教えていただく新宿

新宿の名前は、江戸時代に誕生した宿場「内藤新宿」に由来することは、本サイト「新宿街史1」でもご紹介した通りだが、新宿が現在のような東西に、商店の集まる繁華街、ビジネス高層ビル群など、さまざまな機能を有する世界でも名だたる街へ発展を遂げたきっかけは何だったのであろうか。街はどのような都市計画に基づいて整備され、また成長してきたのだろうか。 今回、新宿を始め日本、世界で多くの都市・地域計画に関わり、編...

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600年以上の歴史を持つ「十二社 熊野神社」
例大祭という伝統行事を受け継いでいく
歌舞伎町の若手たち

2018年9月16日、新宿駅周辺と西新宿にまたがるエリアで、「新宿十二社熊野神社」の例大祭が執り行われた。今回は3年に1度、「陽の年」と呼ばれる年に当たり、13の睦(町内)は、村神輿(各町内の神輿)だけでなく、宮神輿(神社の大きな神輿2基)を渡御する。氏子である歌舞伎町エリアも、大勢の担ぎ手たちと見物客の熱気にあふれた。 今年渡御長を務め、奉賛会のメンバーとして本社神輿の渡御に関わられた片桐真介さ...

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株式会社カブク
代表取締役CEO 稲田雅彦さん インタビュー

2013年1月、渋谷の小さなコワーキングスペースでスタートした「カブク」は、「ものづくりの民主化」をコーポレートスローガンに掲げ、3Dプリンターを活用したその事業展開で、日本の製造業に一石を投じた。ベンチャー企業、個人がモノづくりすることができる新たな時代へ。「カブク」を起業した代表の稲田雅彦さんにお話を伺った。 世界の新たな潮流を目の当たりにして 大学時代はAI(人工知能)を専門に研究されていた...

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歌舞伎町という大歓楽街で、変わることなく
続けられてきた昔ながらの伝統行事
600年以上の歴史を持つ「十二社 熊野神社」
例大祭

世界各国から観光客が訪れ、昼夜問わず賑わいを見せる新宿。海外からのツーリストにとって、夜になるときらめく靖国通り沿いのまばゆいネオンサインは、大歓楽街の一つの象徴的なイメージになっているのではないだろうか。 そんな現代的な街並みを埋め尽くさんばかりの人たちが、皆同じ半纏(はんてん)をまとって神輿を担いで練り歩く、非常に伝統ある祭りが行われていることは、海外からの観光客はもちろん、日本人でも知らない...

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多様性に富むまち、新宿が多様な「アート」で魅力あるまちづくりに切り込む 夏の一大アートイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ」の、これまでとこれから。

(新宿区文化観光産業部 副参事〈にぎわい創出等担当〉 淺野祐介さんに聞く) 始まりは9日間の学生アートコンペティション 年々その規模を拡大し、2017年は新たに12名のアーティストを加え、過去最多29名のアーティストが参加して行われたアートイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2017」。 学生から世界的に有名なアーティストの作品まで、まち中の路上で、ギャラリーで、高層ビルのアトリウムで、気軽にア...

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ユカイ工学株式会社
代表 青木俊介さんインタビュー

 伝統に育まれた日本人ならではの感性と高い技術力を生かし、新宿御苑にほど近い場所で人の暮らしに役立つロボット作りを牽引する人物がいる。東京大学在学中に、「チームラボ」(テクノロジー、サイエンス、アートなどのスペシャリストで構成され、システム開発はじめ様々なモノ作りを行うことで今や多くの人が知る企業)を立ち上げたメンバーの一人でもある青木俊介氏だ。 青木氏が2007年に独立して立ち上げた「ユカイ工学...

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